成婚エピソード

離婚後また結婚したいと思ったのですが、年齢も年齢なので出会いがなく、地元の男性が良かったので知り合いに頼んでいましたが紹介してくれる人はいませんでした。

出会い系はネットでも危険と口コミが沢山あるし、結婚後住みたい場所が決まっていたので、街コンも探しましたが年齢オーバーでした。地元の相談所で信頼できそうだったので、とりあえず話を聞きに行ってみようと思いました。

全て何もかも印象的ですが、初婚の男性とお出掛けしたときに結婚式場に通り掛かりすごくうっとり眺めていたのにお断りしてしまい申し訳なかったです。

カウンセラーさんとの思い出は全て印象的でどれと選ぶことが出来ません。

こんなに寄り添ってくれる人がいることは予想していませんでした。

彼とのお見合いの日は、前日に２人お見合いした後で、その２人の印象が良かったのでもうどちらかに決めようと思っていましたタイミングでした。

写真では、仕事柄真面目で数字の話しかしなさそうだったのに仕事の話は一切無かったので意外でした。初対面で趣味はプロレス観戦なので今度一緒に行きましょうと言われました。２時間も喋っていたのでいつ終わるのかなーと思っていました。

印象は今まで会った中で一番若いけどそのわりに落ち着いているなと思いました。

家を見せてくれたのは彼だけだったので結婚後の生活が想像できました。

住みたい地域があるので結婚後そこに住んでくれる人。

それとやりたいことがあるので、私のやりたいことを応援してくれそうな人が良いと思いました。

私はＩＴ系やオフィス系のお仕事の人と合わないと感じていましたが、圧倒的にオフィス系の人が多いし、更に希望の地域に引越してくれそうな人はもう見つけられないと思ったとき。

若ければあと何年かやるけど、もう年齢的に期限が迫っていると感じていました。

最後の方に会ったのが今のパートナーでしたが、本人のことを家族に話したところ高評価で、一気に周りが盛り上がったので、案ずるより産むが易しだったのか…と思いました。

でもたぶん誰であれ喜んでくれそうだし、問題は結婚後家ではその人がどう生活してるかは結婚してみないとわからないので、相手に何を求めているかはもっと自分の中で明確にするべきだったと感じました。

私自身も最後までバタバタで終わってしまったのでアドバイス的な物は全く有りませんが、出会った方は皆さん真面目で生活力があり、その中から一人を選ぶのが逆に大変な作業です。

何かに書いてありましたが、家庭を作るのはチームを作るのと似ていてチームが最大に能力を発揮するのは安定しているのが条件です。

同じ目標に向かって得意分野は違うけど価値観が似ていることが大事かなと思いました。